Katastroke interview 5

クラシックバレエ 三浦稔子

聞き手:増田美佳 収録:2020/6/12

クラシック・バレエ
ルネッサンス期、イタリアの宮廷で余興の一つとして踊れらたバロ(Ballo)と呼ばれるダンスが起源とされる。17世紀、ルイ14世はバレエに熱中し、バレエの質を上げようと王立舞踏アカデミーを創立。18世紀フランス革命起こると、伝統や権威に反発し自由で神秘的なものを重んじるロマン主義がヨーロッパを席巻し、ロマンティック・バレエが誕生した。ロマンティック・バレエは後に誕生するクラシック・バレエよりも、踊りによってストーリーを表現する演劇としての要素が強い。エドガー・ドガがバレエダンサーを描いていた19世紀後半頃はバレエダンサーは地位の低い人が身を立てるためにやっていたため、主役以外のダンサーは薄給で生活し、パトロン無しでは生活するのが困難だったと言われる。同じ頃、フランスの宮廷バレエが伝わったロシアでは、ドラマ主体のロマンティック・バレエに物語とは無関係のダンスシーンが取り入れられ、現在のバレエのクラシック・バレエの構成が完成した。

-まず三浦さんがクラシック・バレエを始められたきっかけについてお話しいただけますか。 

三浦  バレエを始めるきっかけは、私より先に4歳上の姉がバレエを習っていて、私が小さい頃から発表会などでバレエを見に行く機会があり、綺麗で可愛い衣装を着てみたいなという憧れの気持ちがありました。5歳の時に母が「バレエやってみる?」って言ってくれたのがきっかけで、姉と同じバレエ教室に通い始めました。でも習い始めた当初は問題児でしたね(笑)

-どういうところが?

三浦  やりたいと言って始めたわりに、ちょっと反抗的というか、バレエは行くけどタイツは履かない、レッスンも真面目に取り組まない、そういう生徒でした。

-なんでタイツ履かなかったんですか。

三浦  はっきり覚えていないけど、多分ちょっと恥ずかしかったというか、いろいろ複雑な気持ちがあって。そんな感じでしたが何年か続けていました。私が小学生の頃に別のバレエ教室に姉と一緒に移って通い始めたんですが、そこは雰囲気が厳しい教室で、タイツ履かないとかいう冗談を言える雰囲気じゃなかったから「ああこれはやばい!私もちゃんとしなあかん!」と思って心を入れ替えてバレエと向き合い始めました。そこからはバレエのレッスンを真面目に頑張って、今に至るという感じですね。

-けっこう通う教室によってどういう踊り手を育てたいというのは違う感じなんですかね。

三浦  そうですね。先生によって雰囲気もやり方も違うと思います。私は結局2回教室を変わっていて、3回目に佐々木敏惠先生に習い、今もその先生のもとで沢山のことを学んでいます。厳しくもあり、楽しくもあるレッスンをしてくださる先生で、この先生について行こうと思えました。

-いい先生と出会えたから続けてこられたっていうところがあるんですね。

三浦  小学校5年生だったかな、その時から今までずっとその先生にお世話になっています。

-バレエで要求される柔軟性とか筋力って頑張らないとつかない部分があると思うんでけど、小さいうちから教室の日以外でも毎日柔軟するとか筋トレする感じでやっていくんですか。柔軟の痛みとか子供だと我慢するのが大変じゃないのかなと。

三浦  柔軟や筋トレは、毎日ちょっとずつやるのが私は大事だと思うので、そんなにトレーニング!と意気込む感じではなく、例えばテレビを見ててCMになったらちょっと柔軟しようかとか、その程度でいいから毎日続けることが大事。あんまり勢い込んでしまうといつかしんどくなってしまう。自分ができる程度でちょっとずつやるのを毎日の習慣にするのが良いかなと私は思います。柔軟や筋トレ、バレエのレッスンはしんどい事も多いけれど、それを自分がどれだけ楽しめる状態にもっていくか、難しいところです。特に自分が子ども達に教える時には、レッスンする事を楽しめるようにしていきたいと思ってやっています。
バレリーナってすごいストイックなイメージがあると思います。もちろんストイックじゃないと出来ない部分もあるけれど、バレエをするための体作りは、どれだけ自分にとって苦にならずにやれるかと考えたりしますよね。

-なるほど。確かにバレエ漫画とかの影響もあるんだけれど、イメージはストイックな世界ですね。

三浦  ストイックな部分も必要ですが、それだけでは長く続けられないと思います。私みたいにもともとそんなにストイックじゃない人もいますしね(笑)追い込みすぎると潰れるし、追い込み過ぎない程度に自分を高めていくという、これが難しいところです。スポーツ選手とかもきっとそうですよね。

-ストイックじゃないと言いつつ三浦さんは高校卒業後に留学されているけれど、それはどういう決断だったんですか。

三浦  高校卒業後の進路を決める時に、高校で美術を学んでいたので日本の美術系の大学に進学するか、バレエで海外留学するかで悩んでいた時期がありました。美術もやりたいけれど、今やるべきことはバレエだなと思って。

-その時の年齢と体でできることってことですね。

三浦  歳をとるとバレエって体力的に厳しくなってくるだろうなというのもありましたが、バレエをもっと追求して勉強したいという気持ちもあり、色々調べて、バレエ教室をいくつか受験して、ドイツの学校に入れることになったので意を決して行きました。

-受験というのは向こうに行って踊るんですか?

三浦  そう、先生方が見てる前で踊ります。その後ドイツに行ってからの授業はドイツ語と英語が入り混ざっている状態で、ドイツ語は理解できなかったので、最初は訳の分からない状態でした。でもわりとすぐ慣れました。
毎日毎日、朝から晩までレッスンでした。そこで学んだ事は、バレエの技術はもちろんですが、バレエに対する精神を学ぶ事が大きかったです。踊りはその人の精神をそのまま表します。毎日バレエをやっていると失敗したり、うまくいかなくて落ち込んだり、怪我したり、バレエが嫌になる時期があったりしました。それをどれだけ前向きに捉えるか。怪我してしまったらバレエの練習は休まないといけないので落ち込んでしまうけれど、そうではなくその苦境をどのように自分の力にするか、そして向上出来る精神状態に自分でもっていくか、そういうバレエを通しての精神論みたいなことを、バレエ学校の先生方から沢山学びました。ずっと習っている敏恵先生からもそういうことを今でもたくさん教えていただいてます。
ドイツではバレエの公演が沢山あって、一流のダンサー達の踊りを週末に何度も観に行くことができました。学生だとチケット代は1000円ほどの時もあって。白鳥の湖などの古典バレエだけではなくて、様々な振付家の斬新なバレエやコンテンポラリーダンスなど、本当に色々な踊りを観て勉強できることはとても良い刺激になりました。
あとは日本人の体格と欧米の方々の体格がどれだけ違うかっていうのはまざまざと感じました。

-やっぱり骨格から違うという感じですか。

三浦  全然違いますね。欧米の人は何もしなくても、もうバレエの体になっているという感じです。日本人はそうではないので、ストレッチや体の使い方、色々な部分で努力しないといけない。ただ日本人も負けてないところがあって、一概にどっちが良いとかは言えないけれど、骨格がどうしても違うよな、ということは感じました。

-その学校に日本人、アジアの人は三浦さん以外にもいたんですか?

三浦  後から日本人が何人か入ってきてくれたけれど、私が行った時は日本人の生徒は私だけでした。

-学校に通っているダンサーは皆将来どこかのバレエ団に入ったり、プロダンサーになることを目指しているんですか?

三浦 そうですね、学校にはプロを目指すコースがあり、バレエ団に入りたい人達や、他のバレエ学校に入りたい人もいて、私はプロを目指してやってました。中学を卒業してから一人で日本からドイツに来て頑張っていた人もいましたね。

-年齢的にはそれくらいで本格的に動き出す方がいいという感じですか。

三浦  人それぞれだと思いますが、バレエでプロになりたいと思うのであれば、動き出すのは早いほうがいいかな。例えばどこかの国のバレエ団にプロとして入りたいと思うなら、そこのメソッド、バレエの型を学ぶのは重要なことだと思います。

-バレエ団によって型が違うんですね。基本的な作法は同じだけど特徴があるという感じですか

三浦  基本的なことは大きくは変わらないですが、少し手の位置が違うとか、動きの名称、バーレッスンで行う基本練習の脚の曲げ伸ばし方や脚を上げる動きの内容が若干違ったりします。バレエ団で群舞をする時は合わせないといけないから、そういう意味でプロのバレエ団に入りたかったら徹底的に、考えなくても動いただけでその型にはまるようにしておいたほうがいいんです。バレエの型はメソッドと言い、ロシアのワガノワ、パリオペラ座、英国ロイヤルアカデミー、イタリアのチェケッティなどいろいろあってそれぞれ違いがあります。日本は割と全部の要素を取り入れてる感じです。
これは私の考えだけど、日本人がどこかの型で踊ってもやはり骨格が他の国の方々とは違うので、その通りやっても無理があったり見栄えが悪かったりすることがあると思います。ただ型をそのままやっているのではなくて、きれいに見せられる方法を研究して、本来手はこの高さだけど、私はもうちょっと高く上げた方がきれいに見えるとか、少しでもきれいに見えるような動きを追求してきた結果、いろんな型を取り入れた日本人独自のフリースタイルが出来上がっているのではないかなと。それはそれで私はいいと思うんです。

-おもしろいですね。バレエってものすごく強固なシステムに体をとにかく合わせていかないとだめなものと思っていたし、もちろん前提としてはそういうところもあるんだけど、その先に自分の体にカスタマイズするような余地があるんですね。

三浦  まずは型をしっかり学んでおいて身についた上で自分が一番よく見えるかたちを広げていくというのが一番良い方法だとは思います。だけどバレエは芸術なので、由緒ある型を継承しつつ、カスタマイズしていってもいいんじゃないかと思います。他のダンスもそうなのかな。

-三浦さんの前に5人ほどインタビューをしたんですが、他はアジアの伝統舞踊で、基本的には同じだと思います。個々の体にアジャストできる幅に差はあるかも知れないけれど。でもバレエは個人の身体的特徴を尊重するというより、身長や体型の前提条件があるということや、まずは個性より癖がないことを求められるような、ふるいに掛けられる部分が多いようなイメージがありました。

三浦  それもあります。国立の有名なバレエ団だったら手足が長くて癖がなくてそこのバレエ団の型にはまる人しか受け付けないです。例えばバレエの物語の中の群舞になると、主役の踊りなどを引き立てる役として自分の表現とか個性とかそういうことよりも作品に貢献することが重要になるので。一人で踊る時や自由に踊れる時は思いっきり個性を出して踊ればいいと思うけれど、振付家や演出家の意向もあったりするから、その時々によって柔軟に踊れるダンサーは重宝されます。

-三浦さんはどれくらいドイツにいたんですか?

三浦  ドイツには7年いました、バレエ学校に4年通っていて、そのあとは色々なオーディションを受けてダンスプロジェクトの公演やバレエ団の公演で踊ったりしてました。

-それは基本的にクラシック・バレエの作品で?

三浦  創作バレエを踊ることが多かったです。ドイツではあまり古典のバレエよりも、新しい作品を求めてる感じでした。007の音楽でも踊ったり、くるみ割り人形の音楽だけど振付はかなり斬新なものだったり、そういう作品が多かったです。

-バレエのコンテンポラリーという感じですかね。

三浦  そうですね。バレエ学校でコンテンポラリーの授業もありました。バレエだと全てのポジションがしっかり決まっているけれど、コンテンポラリーは頭が垂れ下がっててもいいし、即興的な部分もあって自由に動けて私は結構好きでした。ここでこんな感じででんぐり返りみたいな動きをしてだとか、いろんな動きが入ってくるのが面白くて、日本ではクラシックバレエしかやっていなかったから、こういうのもいいなと思って楽しんで踊れました。

-余談ですが今「ダンスダンスダンスール」というバレエ漫画を読んでいて、ベースはクラシックバレエの教室の物語で、それにもコンテンポラリーが出てきます。溌剌とする人と、幼少期からクラシックを叩き込まれている子はそこから逃れられず苦悩する様子とかあったけど、三浦さんはその辺は飛び越えられる感じだったんですね。

三浦  コンテンポラリーのプロの人から、あなたは「クラシックの人間だね」と言われたことはあります。バレエ団によってはクラシックもコンテンポラリーも両方踊れないとだめなところもあるけど、どっちもできるダンサーは本当に凄いと思う。

-ドイツにいる間にピナ・バウシュとかは見る機会はありましたか?

三浦  観に行きましたね。ドイツではどちらかというとピナ・バウシュのような方向性の作品の方が多かった印象です。

-でもドイツの芸術文化のあり方を考えると、国としても芸術の必要をちゃんと表明するし、コロナの最中でもいち早くアーティストへの支援があったと聞きます。芸術の人々の受け取り方もきっと違うんだろうとは想像します。新しいものも観てみようという気概があるんだろうな、芸術に関して。

三浦  そうですね。ドイツでは誕生日プレゼントとしてバレエのチケットをプレゼントしたり、日本人的には映画見に行こうくらいの気軽さでバレエやオペラを観に行ったりします。

-全然違いますね。

三浦  家族で休み日にちょっとバレエでも観に行こうかみたいな、舞台芸術が日常に入り込んでるというか。公演のチケットを気軽にプレゼントしあうという事を実際に目の当たりにして、感心しました。

-もらったことないですね。

三浦  本当にびっくりしました。やっぱり日本より舞台芸術が根付いてるんだなと思いましたね。

-三浦さんはそのままオーディションを受けて作品に出演したりしながら7年後に帰国してくる流れになるんですね。

三浦  留学期間は色々なダンスプロジェクトに参加して、オーディションを受けること自体もとても勉強になりました。でも精神的に辛いオーディションもありました。ちょっとプリエ(膝を曲げる動き)してもう落とされたとか、立ってるだけで落とされるとか、そういう経験が私もありますが、それってダンサーにとっては相当辛い。あとはアジア人だけザーっと落とされるとか、ありましたね。見た目はもちろん大事で、頭では理解出来るのですが、やはり辛い。でもその経験のおかげで少し強くなれた気もします(笑)ドイツに行ったことでたくさん経験の財産ができたので、それとともに日本へ帰国しました。

-帰ってきてからは佐々木敏恵先生のバレエ教室に戻って踊ったり、指導したりという現在に繋がるんですね。教えるときに将来のプリンシパルを育てるっていうよりは、どうやって楽しんで続けていけるかというのがさっきからお話を聞いていて大事に思われている印象です。

三浦 そうですね。バレエ教室は夜でも「おはようございます」と挨拶して新しい気持ちで稽古を始めます。レオタードを着て髪もシニオンにまとめて先生の前に立つと、自分をリセットできるというか、気持ちを良い方向へ切り替えられる。私にとってお稽古場はそういう場でもあるし、子供達にとってもそうであったらいいなと思っています。

バレエの技術は大切で、良いダンサーを育てる事が私がバレエを教える時の目標なのですが、それと同時に内面的な部分で、どのように自分を高めていくか、どんなことがあっても自分のプラスにできる力を、バレエを通して自分で生み出せたらいいなと思う。そういう精神の持っていき方を子供のうちから教えてくれる人がいたら、何があっても強く生きていけるんじゃないかと。そういうことを私は敏恵先生や演出家の前原和比古先生に子どもの頃から教えていただいて、それは私にとって一生の宝物になっています。なので私もそういうことも含めてバレエを通して生徒たちに伝えていけたらいいなと思っています。

-先生の前にレオタード着て髪もアップにして立つっていうのって、普段の体と違うわけじゃないですか。日常生活の体から切り替えた状態で人から何かを教わる、受け取るという体の構え方というか、そういうことがないとなかなかわからないことがあるような気がします。普段の体も地続きにあるんだけど、一段上がった状態で自分を見るような感じがあるし。視点が切り替わるというか。

三浦  そうです。それがとてもいいと思うんです。

-そう考えると別にプロになるとかならないとかいうことより、踊りをすることって、普段とは空気の吸い方が変わることで体がちょっと違うみたいな、違うところに立てるから普段の自分も良く見えるってことがあるかもなと思いました。

三浦  私はバレエってみんなが思っているよりも気軽にやってみていいものじゃないかなと思ってます。ただ自分のためにバレエをやってもいいんじゃないかなと思います。太っているから私なんか無理だとか、なんだかお高いイメージがあるかも知れないけれど、やってみると身体も心もすっきりする。気持ちを切り替えられるし、自分のことを見つめ直す機会になると思います。日常も前向きに変えていける力が湧いてくるというかね。

-三浦さんは今お子さんがいらっしゃるけれど、出産ってこれ以上ないくらい体が大きく変わる体験だったと思います。体の変化や年齢を重ねることは踊り手としてどう捉えていますか。

三浦  私は臨月までバレエしていたんですが。

-やれるんですね(笑)

三浦  でも産んだ後はやはり体がすごく変わりました。前までなんとも思わずできていたことができなくなったり、骨盤も広がって踊りにくくはなりましたね。だけど悪いことだけじゃなかった。バレエも子育ても共通している部分があるし、さっき話したようにどれだけ自分をいい方向に持っていくかっていうのと子育ても方向性が似ていると思うし、子育てするにあたってもバレエをやっていてよかったなとは思いました。でも身体はすごく重たくなったから、コロナの外出自粛中に産前のように身体を戻そうと思って筋トレを頑張っている最中です(笑)

-戻せる部分と変わったことでまた、新しい体の新しい踊りという感覚もあるかも知れないですね。

三浦  出産の経験が良いようになったらいいなとは思っています。産前とは違うものが表現できるように頑張ってます。子供を産むと身体も考え方も変わりますし、レッスンの仕方も変えていこうと思いました。その時その時でできることをしようと思ってます。例えば内面から出る表現力とか、キャラクターの演じ方だとか、前は見せられなかった魅力とか体の使い方を踊りの中で見せられるように。足を曲げて伸ばすだけの動きでもすごいと思わせることできたり、そういう細かなところをレベルアップしながら踊っていくことが今の目標です。

-バレエの世界の向上心というのは、たったひとりのプリンシパルを目指すとか、バレエ漫画の印象が強い気がするけれど、他人を蹴落としていくようなところがあると思っていました。でも長く続けていくための向上心というのは、自分をどういうふうに良くしていくか、それに生活含め人生のすべてを関わらせていくような印象を持ちました。

三浦  他人を蹴落とすという思考ではバレエに対する愛がないし、きっと長くはやっていけないでしょう。まずは自分としっかり向き合って、そして自分をどうポジティブに変えていけるかっていうのが重要ですね。バレエだけの話ではなく、何においても大切なことだと思います。

三浦稔子(みうらとしこ) 

日本バレエ協会会員。5歳よりバレエを始める。佐々木敏惠テアトル・ド・バレエ開設当初より所属。6歳より京都東映撮影所 専属俳優養成所に所属、演技を学ぶ。
2002 ドイツ シュツットガルトSchule des Ballettsに留学
2003~2008 ドイツ シュツットガルト「Dance Art Stuttgart」のすべての公演に出演
2004 ドイツでDIPLOM(プロフェッショナルダンサー認定書)を取得
2006 Schule des Ballettsにてクラシックバレエクラスの臨時教師を務める
デンマーク コペンハーゲンにて振付家マーク・マクレイン氏の作品を踊る
2007 ドイツ プフォルツハイムMarchen Ballett Company 入団
2008 「Dance Art Stuttgart」主演
2009 ダンスプロジェクト「Friedjof&Friends」のメンバーに抜擢されシュツットガルト市主催「Ball der Nationen」出演
2010 日本へ帰国 帰国後は佐々木敏惠テアトル・ド・バレエにて教師を務める
2011~2013 日本バレエ協会主催「芸術劇場」に出演
2015 佐々木敏惠テアトル・ド・バレエ開設20周年記念発表会 コッペリア主演