
ニュイ・ブランシュ KYOTO 2020同時開催プログラム
京都市京セラ美術館「ナイト・ウィズ・アート 2020」
mimacul「孤独な散歩者の白夜」
1933年大礼記念京都美術館として開館して以来、長く京都市美術館として親しまれ、今年リニューアルオープンした京都市京セラ美術館にてツアーパフォーマンスを上演します。
嵯峨実果子が短編小説を書き下ろし、それを元に美術館の記憶、痕跡、収蔵作品に触れつつ、絵を描く人や美術モデルの物語と共に美術館を巡る作品です。「パラピリオの森」「Kawalala-rhapsody」に続く嵯峨実果子のテキストから展開するパフォーマンス / インスタレーションシリーズ第3弾。
作中で使用した301句会メンバーによる白夜を季語とした句集「PERMANENT WHITE NIGHT」はこちらからご覧いただけます。
批評家高嶋慈さんによるレビューは→こちら
提供:京都市京セラ美術館
【会場】京都市京セラ美術館敷地内
【料金】無料 要予約 予約開始9月8日より 京都いつでもコール 定員:各回6名
【日時】2020年10月3日(土)昼の部 13:00~ / 夜の部 20:00~
(各回45~60分を予定、全て同内容)
●昼の部 13:00-, 13:10-, 13:20-, 13:30, 13:40-, 13:50-, 14:00-
●夜の部 20:00-, 20:10-, 20:20-, 20:30, 20:40-, 20:50-, 21:00-
作|嵯峨 実果子
演出・構成|増田 美佳
テクニカルディレクター|山田 晋平
テクニカルアシスタント|斉藤 詩織
デザイン|古林 正江
制作|寺島 千絵
作中俳句提供|301句会
出演|伊藤 彩里 吐山 若奈 そよか 高橋 慎太郎 神林 優美 増田 美佳 他
声の出演|山本 真也
協力|301句会 関西美術院
主催|京都市